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2016年5月 8日 (日)

端午の節句

  
 5月5日が子供の日といわれるようになったのは1948年に制定されたからで昭和になってからのことです。
それ以前は端午の節句は男子の誕生や成長を祝う行事で 3月3日の桃の節句は女子の誕生や成長を祝う行事だったようです。

子供の日にはちまきや柏餅が食べられますがちまきを食べる風習は中国から来たものでその昔中国に屈原という働き者で正義感の強い皆の人望を集めた人がいたのですが策略で失脚させられ、悲嘆した彼は川に身を投げてなくなってしまいました。
そのことを知った国民はせめて遺体が川の魚に食べられることがないように太鼓をたたいて、たくさんのちまきを川に投げ込んだといわれています。
それから5月5日の屈原の命日にちまきを食べて厄除けする風習ができたそうです。

柏餅は柏の木が古くから神が宿る木として大切に扱われており、柏の木は新芽が出てそれが成長しないと古い葉が落ちないことから子供の成長を見届けるまで親は死なないという縁起の良い葉で包んだ餅を食べる風習が武家ができたころから始まったようです。

中国に近い関西ではちまきが多く食べられ、武家社会が台頭した関東では柏餅が多く食べられているようです。

私はお江戸下町生まれですが、そういえばちまきを食べた記憶はあまりなくて、柏餅は毎年食べていたと思います。

お雑煮をはじめ同じ名前の料理でも地方によって特徴があってとても面白いと思います。
節分の恵方巻も関西から始まったようですね。


チラシを見たら近くの住宅展示場では柏餅プレゼントがあったようです。
柏の葉展示場はどうだったかな..?
縁起の良いお餅を食べて素敵なお家がたくさんできそうです。

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